「物質的」な豊かさから「心」の豊かさの時代へ

人の価値観は時代と共に移り変わり時代は今、大きな変換点を迎えています。

1950年代、食ベることを求めた戦後の世代は「お腹いっぱい食べれる」を大切にしその後の高度経済成長期には「物（特に家電など）」が豊かさの象徴となりました。

2000年にインターネットが普及しだして以来情報が広がる速度が急激に増し、情報格差が狭まります。
ビジネスを取り巻く環境にも大きな変化が訪れこれまでと違い、起業に対するハードルが一気に下がりました。
さらにSNSが広がり2007年YouTubeが日本でもスタートしてからは、個人が情報を発信して影響力を得られる時代に突入し情報の価値に大きな変化がありました。

情報を知っているだけで価値があった時代から現在では情報に価値がないとまで言われるほどに現代は情報に溢れています。
「食」が満たされ「物」が満たされ「情報」が満たされた現在人々は何を求めるのか。

それは、「心」です。